「白龍　～雨のち晴れ。そして統合へ」　限定御朱印

「白龍　～雨のち晴れ。そして統合へ」　限定御朱印

不完全な世界が完全になる。

この度、金吾龍神社では、8月8日に新しい御朱印を発表しました。
「8」という数字は「神」を表わし、「龍」の数字とも言われています。

龍神は、水や雨をつかさどり、その御力は時に荒々しく脅威となる一方、生命を育んで限りない愛を注いでくださいます。

晴れと雨。
それは、古神道において「火」と「水」で「カミ＝神」となるように、相反するものが組み合わさって「神の力」が生まれることを表わしています。
これが「陰陽統合」であり、新しい世界を生む力なのです。

いよいよ、世界は対立から和合へ。

「男性」性と「女性」性。
封印された太古の神。ニギハヤヒと瀬織津姫。
「8」が象徴する力と、人々を導く白龍の姿。

陰と陽の二つの世界を「二枚重ね」で表現した、金吾龍神社の「元祖・透かし御朱印」です。

この美しくて特別な御朱印から、「世界の秘密」を感じてください。

ご希望の方は、金吾龍神社東京分祠にて参拝または、下記のweb授与所から日本全国へ郵送対応も可能。

●サイズ：見開き2ページ。A5相当（およそ縦148㎜×横210㎜）
●受付期間：令和元年８月1日〜なくなり次第。

【補足】
●書置きのみのお渡しとなります
●一体ずつ、神職が手作りしております。（外注ではありません）
●すべて手作業で奉製しておりますので、見本と異なる場合があります。