被災からの復興・ご寄付のお願い

小樽本社の拝殿・鳥居が被災

金吾龍神社の再建・復興をご支援ください

日頃より金吾龍神社に特段の御崇敬を賜り厚く御礼申し上げます。

金吾龍神社は太古の龍神様をお祀りしており、周辺一帯はおよそ5,000年前の縄文時代から祭祀場として受け継がれて参りました。
広大無辺なる御神威を垂れ給う大神様の鎮まる御社殿は、今より200年前に渡った和人により、真心こもる御浄財により建てられました。
その後も、皆様の温かい御奉賛をいただきながら補修・整備を繰り返し、現在の御社殿は昭和44年に大改築され、長年の風雪に耐えて参りました。

しかしながら、近年は老朽化が著しくなっていたところ、平成27年11月の台風とこれに続く大雪の影響により、拝殿の屋根が崩落し、倒木によって鳥居が破壊される等の甚大な被害を蒙ってしまった次第でございます。
奇跡的に奥宮だけは被災の難を逃れたものの、拝殿並びにご神宝、神具等を失いましたことは、当神社にとりまして痛惜の極みでございます。
近隣住民の方はもちろん、全国のご崇敬くださる皆様方に多大なご迷惑とご心配をおかけしましたこと、深くお詫び申し上げます。

長年におよび連綿と続いてきた崇敬の灯を消すわけにはまいりません。
再び、御神威を広めるためにも一日も早い復興を決意いたしました。
しかしながら、再建事業は多額の費用がかかるため、当神社のみで成し遂げられるものではございません。
つきましては、広くご奉賛(寄付)を募らせていただきたく、ここにお願い申し上げます。

現下経済事情の芳しくない時期、誠に恐縮ではありますが皆様におかれましてはこの窮状をご覧察いただき、再建に向け特段のご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

再建へ向け、ご寄付のお願い

ご寄付のご協力をいただけます場合には、誠に恐れ入りますが、金吾龍神社・東京分祠まで
御一報くださいますよう重ねてお願い申し上げます。

ご注意

寄付勧誘は行っておりません。
金吾龍神社では、郵便・電話・訪問等の寄付勧誘は一切行っておりません。
当神社再建を装った違法行為には充分ご注意ください。

復興計画の概要

第1期
(1)小樽本社・拝殿解体工事
(2)奥宮補修工事
(3)境内地整備工事
(4)掛け軸・御神宝修復、復元

事業予算

第1期  1000万円

奉賛概要

1口 1万円以上
 10口以上:御芳名を神前に奉告し永久に保存
 30口以上:芳名板に御芳名を刻字
100口以上:鳥居に御芳名を刻字

募財方法

ご協力いただける方は、下記いずれかの方法でご寄付をお願いいたします。
(1)東京分祠へ直接持参
(2)お振込み
お振込みの場合は、下記の口座にお振込いただいた後に、当ホームページのお問い合わせフォームよりお名前やご連絡先、寄付金額などをお知らせください。

みずほ銀行 高田馬場支店
(普通)2113038
(名義)ミズグチユウキ

お問い合わせ

金吾龍神社・東京分祠
〒151-0053 東京都渋谷区代々木2-26-5 バロール代々木510
電話:03-5308-3231