厄除け

「厄年」とは、一般に一般的に「厄難にあいやすく、諸事に慎み深く振る舞わなければならないとする年齢」と考えらえています。

厄年は、古く平安時代にはすでにあったようで、当時の陰陽道では災いをもたらす時期を占っていたと伝えられています。しかし、厄年の本来の意味は「役年」でした。この年齢になると「寺社などの役職に就くことができる」「神様のお役に立つ年」ということで「役年」とされていました。また「役年」の人に災いが降りかかってはいけないという事でお祓いなどをされたことが由来だという説もあります。

由来はどうであれ、これらの年齢は人生の節目にあたります。お詣りをして神様にご挨拶をすると共に、ご自身を振り返ったり決意を新たにする等をされてみてはいかがでしょうか。金吾龍神社では、各種厄除のご祈祷を承っております。

平成31年 厄年 早見表(数え年)

男性
前厄本厄後厄
24
平成8年生
25
平成7年生
26
平成6年生
41
昭和54年生
42
昭和53年生
43
昭和52年生
60
昭和35年生
61
昭和34年生
62
昭和33年生
女性
前厄本厄後厄
18
平成14年生
19
平成13年生
20
平成12年生
32
昭和63年生
33
昭和62年生
34
昭和61年生
36
昭和59年生
37
昭和58年生
38
昭和57年生
60
昭和35年生
61
昭和34年生
62
昭和33年生
  • ご祈願
    願意、最強金運大祈祷、初穂料・授与品など。
  • 厄除け
    各種厄除のご祈祷を承っております。
  • 人生儀礼
    安産祈願、初宮詣、七五三詣、年祝いなど。
  • 神前結婚式
    金吾龍神社では、神前結婚式(神社挙式)も承ります。
  • 命名・改名・姓名判断
    神様におうかがいして姓名判断と良い名前をお取次ぎします。
  • 神葬祭・散骨
    神葬祭とは、神道式の葬儀のことです。
  • 出張祭典
    神職が現地へ参り、その場所でご祈祷等のご神事を行います。
  • 顧問神主さん
    神様や神社をもっと身近にという想いから顧問神主さんを始めました。