よくあるご質問
御参拝について
Q1 参拝は予約が必要なのでしょうか?
Q2 団体での参拝もできますか?
Q3 貸切での参拝はできますか?
Q4 身内に不幸があった場合(服喪中)でも参拝はできますか?
Q5 お盆に参拝してもいいのでしょうか?
御朱印について
Q6 御朱印帳に直書きしてもらえますか?
Q7 限定御朱印の取り置き(予約)はできますか?
御祈祷について
Q8 御祈祷は予約が必要なのでしょうか?
Q9 団体(会社等)のご祈祷もできますか?
御供養について
Q10 亡くなった人(祖霊)の御供養等はできますか?
お焚き上げについて
Q11 どんな物でもお焚き上げしてもらえるのでしょうか?
Q12 お焚き上げの初穂料(費用)は、いくらでしょうか?
奉納について
Q13 奉納をしたい場合は、どうすればいいでしょうか?
その他
Q14 金吾龍神社をブログやSNS等で紹介してもいいでしょうか?
Q15 北海道本社が復興したら、東京分祠は無くなってしまうのでしょうか?
御参拝について
Q1 参拝は予約が必要なのでしょうか?
A1 なるべくご予約をおすすめいたします。
東京分祠は建物の室内にあり、広くはございませんので、一度に入れる人数に限りがございます。また、御神事や貸切参拝を行っている最中は、その終了までお待たせする場合があります。そのため、なるべく混雑を避けたい方や、確実に御神前でご参拝をされたい方、または、団体(5名様以上)で参拝される方は、お電話にてご予約して頂くことをおすすめいたします。なお、ご予約されていなくても参拝はできますが、上記の理由から、当日に確認のお電話を頂ければ幸いです。
Q2 団体での参拝もできますか?
A2 はい、可能です。必ず事前にご予約をお願いいたします。
団体(5名様以上)でのご参拝も可能です。ただし、ご希望の日時によっては混んでいたりする場合があるため、あらかじめお電話にてご予約をお願いいたします。なお、人数によっては「貸切参拝」でのお申込みをお願いする場合がありますので、事前にご相談ください。
Q3 貸切での参拝はできますか?
A3 はい、可能です。必ず事前にご予約をお願いいたします。
御神前のみの貸切、または東京分祠全体の貸切のいずれも対応できます。あらかじめご希望の日時をお電話にてご予約ください。なお、貸切料は、御神前のみの場合は、室料として平日は30分3000円、土日祝日は30分5000円。別途、初穂料として1人1000円を申し受けます。東京分祠全体の貸切料につきましては、上記の倍額とさせて頂きます。
※定員は、御神前のみで約10名、東京分祠全体で約20名が目安となります。
Q4 お盆に参拝してもいいのでしょうか?
A4 はい。問題ありません。どうぞご参拝ください。
「お盆」というと「仏教行事」として、神社は関係ないと思われている方も多いかもしれません。お盆は元々、「盂蘭盆会」(うらぼんえ)と言い「餓鬼道に堕ちて地獄の苦しみをうけている人々を現世から供養し、その功徳によって苦しみを救う行事」とされています。
ただ実際にお盆でお墓参りをしたり、仏壇で御祈りをする場合は「ご先祖さまの苦しみを救いたい」という気持ちよりは、「いつも見守っていただいて、ありがとうございます」という「感謝」の心が強いのではないでしょうか。
こうした「感謝の気持ち」でお参りすることは、実に「神道」な考えによっています。
神道では、祖先崇拝」の根幹にこうした「先祖を敬い感謝する気持ち」があるとしています。
「お盆」は、ご先祖様に「感謝の気持ち」を伝える機会です。
お墓、仏壇、祖霊社などご先祖を祀る場所にお詣りをして「感謝の気持ち」を伝えてみてはいかがでしょうか。ただし、神社とお寺の両方に行く場合は、先に神社をお参りしましょう。
神様は「死」と関係するものと触れることを嫌うためです。
Q5 身内に不幸があった場合(服喪中)でも
参拝はできますか?
A5 「忌中(50日間)」は、ご参拝はお控えになった方がよいでしょう。
御身内・親しい方等にご不幸があった場合は、神様と接することは控えたほうがよいと考えられています。この期間はいわゆる「忌中」で、約「50日間」とされています。これに対して、「喪中」は忌明けから約1年間とされていて、この間に少しずつ普段の生活に戻る期間となっています。従って、忌中期間があけた後であれば、神社に御参拝いただいても問題はございません。
御朱印について
Q6 御朱印帳に直書きしてもらえますか?
A6 宮司がいる場合は直書きをしてお渡しします。
御朱印は「書き置き」のほか、御朱印帳への直書きも可能です。ただ、宮司が一体ずつ手書きをするため、宮司不在中は直書きができませんので、ご了承ください。直書きをご希望の場合は、当日にお電話にて宮司予定をご確認ください(ただし、急用で変更となる場合もありますことをご了承ください。)あるいは、お預かりしてもよい御朱印帳をお持ち頂ければ、後日、直書きした御朱印帳をご返送させていただくこともできます。
※御朱印帳を郵送する場合、別途、レターパック代と事務手数料をあわせて一律500円を頂戴いたします。
Q7 限定御朱印の取り置き(予約)は
できますか?
A7 限定御朱印のお取り置きはいたしかねます。ご了承ください。
限定御朱印につきましては、配布枚数や配布期間に限りがございます。そのため、お取り置き等には対応できませんのでご了承ください。直接ご参拝いただいて拝受されるか、頒布期間中にインターネット上のWeb授与所からのお申込みをお願いいたします。
御祈祷について
Q8 御祈祷は予約が必要なのでしょうか?
A8 なるべくご予約をおすすめします。
御祈祷は御神前にて貸切で行います。また、基本的に宮司が行いますので、あらかじめお電話にてご予約をして頂ければ確実です。
※なお、ご予約されていなくても、参拝時の状況によってはその場でご祈祷を行うことができる場合もあります。
Q9 団体のご祈祷もできますか?
A9 もちろん可能です。事前にご予約をお願いいたします。
金吾龍神社 東京分祠では個人の方のご祈祷のほか、ご家族様や会社等の団体の皆様のご祈祷も承っております。ただ、東京分祠は室内にあり、あまり広くはないため、必ず事前にご予約をお願いいたします。
※最大定員は、御神前のみで15名、東京分祠全体で30名を上限とさせて頂きます。
御供養について
Q10 亡くなった人(祖霊や水子など)の
御供養等はできますか?
A10 はい、できます。どなたの御供養を希望されているか等、お知らせください。
先祖供養・水子供養・動物供養・人形供養などの御供養も承っております。御供養は供養する方の徳積みになります。どなたでもお申込みいただけます。必ず事前にどのような御供養を希望されるのか、お電話等でご連絡ください。
お焚き上げについて
Q11 どんな物でもお焚き上げしてもらえるのでしょうか?
A11 家具等の大きい物はお焚き上げできません。
またビニール、ガラス等、燃やせないもの(お焚き上げできないもの)もお引き取りできません。仏壇、神棚等は別費用となります。必ず事前にお問い合わせください。
Q12 お焚き上げの初穂料(費用)は、
いくらでしょうか?
A12 お焚き上げの初穂料は御見積となっております。
まず「お焚き上げ希望」と電話等でご連絡ください。その後、希望される物品の一覧を送っていただき、初穂料をお知らせします。
※ご連絡なく品物を送付された場合は、お引き取り致しかねます。そのまま返品させていただきますのでご了承ください。
奉納について
Q13 奉納をしたい場合は、どうすればいいでしょうか?
A13 奉納される内容により、異なります。
お品物または寄付金をご奉納いただく場合は、事前にご一報ご連絡をお願いいたしあす。その上で、ご持参またはご郵送、お振込みなどしていただければ幸いです。また、舞、楽器演奏、歌唱等の無形のご奉納をされる場合は、貸切参拝でのお申込みとなりますので、あらかじめご希望の日時をお電話にてご予約ください。
その他
Q14 金吾龍神社をブログやSNS等で紹介してもいいでしょうか?
A14 はい。ぜひ、ご紹介してください。
ただし、近隣の方へのご配慮等をお願いいたします。
復興支援の一助となりますので、インターネットやSNS等でご紹介いただくことは歓迎いたします。ただし、金吾龍神社東京分祠はマンション内にあり、建物内には居住されている方々も多くいらっしゃいます。近隣住民の方へのご配慮をお願いいたします。
※テレビ、ラジオ、雑誌など、マスコミ取材にもご協力させて頂きます。お気軽にご相談ください。
Q15 北海道本社が復興したら、東京分祠は無くなってしまうのでしょうか?
A15 未定ですが、何らかの形で残せればと思っております。
金吾龍神社 東京分祠は、北海道小樽市の本社が被災したために設立しました。当初、御本社が復興した際には東京分祠は撤退するつもりでおりました。しかしながら、多くの皆さまから「ぜひ、東京分祠を残してほしい」といったお声もたくさん頂いており、大変ありがたいことと感謝しております。このようなお声にも配慮し、何らかの形で残せればと考えております。引き続きのご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。