新年の御神札・お札の交換、お取替え時期。神棚のまつり方。

いよいよ、令和6年も年の瀬が近くなってきました。
この時期、大掃除などされている方も多いと思います。

そんななか、忘れたくないことの1つが「御神札」の交換です。

古い御神札をいつまでもお祀りしておくのは、よくありません。
新年を迎えるにあたり、ゆとりをもって新しい「御神札」をいただいて、それぞれの家庭、職場にお祀りさせていただきましょう。

まだ「御神札」をお持ちでない方は、この機会にお祀りしてはいかがでしょうか?

●なぜ、御神札をお祀りするといいのか?

御神札には、神様の御分霊が宿っています。
例えば、神社に参拝できない場合でも御神札をご自宅や職場にお祀りすることで、神様をお迎えすることができます。
すると自宅や職場にいながら、神様に御守りいだだけます。
いわば、お家や職場がパワースポットになるようなものです。

それだけでなく、毎日神様に感謝の気持ちを伝えることで日々の生活が良い方向へ回るようになっていくでしょう。

新しい一年が素晴らしい年になりますように。
金吾龍神社の御神札は、東京本宮での拝受または「Web授与所」から日本全国へ郵送にていただくことができます。

初回投稿日:2024年12月10日