胸が張る、痩せる、すぐに疲れるなどの症状が続き医者に行ったときには、胃がんが進行していました。医師からは「手術しても転移の可能性が高い」と言われ、事実上の余命宣告を受けました。何をする気も起きず、放心状態でしたが知人の紹介で「金吾龍神社」に出会い、「病気平癒大祈祷」をお願いしました。1回だけではなく3か月間に渡り、御祈願を斎行していただきました。妻も神社に日参して、私の回復を願ってくれました。もちろん自分でも病室に御神札をお祀りして、日々「絶対にがんを克服するぞ」と誓い、治療にあたりました。抗がん剤の副作用が辛い時ほど大元尊神様の御守護を祈りました。
真剣に心からおすがりすれば、大元尊神様は私の想いを受け止めてくださる。そして、どんな時でも御守護くださっている。それが実感にまで高まっていきました。すると、不思議なことに、その想いと比例するように検査結果が改善されていきました。自分より医者が驚いているほどです。そして、ついに退院が許されました。大きな御守護に感謝してもしきれません。
(栃木県 F.Yさん)